早稲田ミョウガのミョウガタケの収穫が始まったと伺っていたが、先日、生産者の井之口喜實夫さんの都合を聞いて伺った。
昨年からの新型コロナの影響で、飲食店が厳し状況で生産者にも負担が来ている。
早稲田ミョウガの話題では、先日、早稲田大学の卒業記念の早稲田ミョウガビールの話題を紹介したが、
早稲田のニュースクールの新福オーナーは、井之口さんの野菜を使っている。
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太陽光線が入らないように、カーペットで覆っているが、
それを剥がすと
今年の天候は、寒い日が続いていたが、促成栽培のミョウガタケは、
落ち葉をたくさん入れて踏み込んでいるから発酵熱を発して
ミョウガの地下茎を温め、
カーペットで覆っているから、外の寒さに関係なく順調に成長した。
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現在、ミョウガタケは、地元の谷原にあるべじふるセンター練馬と、
豊洲の東京シティー青果、東京野菜カンパニー等に収めている。
新型コロナの影響で、新宿区の学校給食には数量は少ないが、
注文があったという。

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