2021年03月04日

武蔵村山市の菜の花ガーデン、今年は新型コロナで花摘みはできないという。


新青梅街道沿いに、今年も一面菜の花が咲いていた。

朝、車で23区方面へ、東大和警察署の手前から、多摩モノレールの
上北台駅まで、上り車線を走っているときは、混みあって
見る余裕はないが、下り車線を走る午後には、菜の花畑が見える。

そもそもこのオープンスペースは、都営村山団地が撤去された後、
遊休地になっていたが、不法投棄や雑草が繁茂し、
虫などが発生して周辺住民から苦情が寄せられたことから、

2012年から、春、夏のフラワーガーデンとしている。
この時期は3月28日頃まで菜の花ガーデンとして、菜の花を楽しめる、

夏は、ヒマワリガーデンとして市民が楽しんでいる。






1-1.JPG
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上の画像をタップする
遠くに新青梅街道が見えるが、菜の花ガーデンの花はまばらだ。
天候が急に暖かくなったり、寒さが戻ったりで、開花に影響。







2-1.JPG

入り口に、管理の人がいたが、写真を撮らせてください!! 
と言って入場させてもらったが

今年は、新型コロナの影響で、菜の花の摘みとりはできないという。
市民の皆さんも楽しみにしていたようだが、残念!!

上の画像をタップする
休息のベンチも置かれていたが、







3-1.JPG

菜の花ガーデンは、早咲きと遅咲きのコーナーに分かれていたが、

上の画像をタップする
遅咲きのガーデンは、一見「のらぼう菜」
ガーデンの東側に、売店のような構築物が見えたので、
管理の人に聞いたら、ガーデンを上から見る「見晴らし台」だとか。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境
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