2021年03月08日

3月4日、足立区立保木間小学校で、農業委員会の指導による千住ネギの収穫授業が行われた。


足立区農業委員会(荒堀安行会長)が地元小学校で行っている
千住ネギの授業は「命をつなぐ、千住ネギの栽培授業」として、
足立区では5校で実施ているが、3月4日足立区立保木間小学校
(巻島正之校長)で収穫の授業が行われた。

保木間小学校へは、昨年の7月に種まきの授業を行ったが、
その時に伺って、千住ネギのお話をしている。

新型コロナの感染拡大を防ぐために、マスクをしての授業だった。





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収穫に当たっては荒堀会長のあいさつで始まり

上の画像をタップする。
地元の農業委員会の宇佐美一彦委員と横井善彦委員か出席され、
収穫の仕方などについて説明を行った。

また、事務局の足立区産業振興課農業振興係から、
篠崎努係長と、築出大典係員が対応した






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保木間小学校でも、土寄せを行ってきたから、
しっかり根を張り、立派な根深ネギが出来上がった。

上の画像をタップする。
保木間小の取り組みは、
農林中金総合研究所の古江晋也主任研究員が取材に来ていたが、
昨年の10月号の経営実務に掲載されたので11月に紹介している。

経営実務の連載が、近々一冊の本になると聞いている。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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