2021年03月09日

「鬼滅の刃」のキャラクターが、南大泉の永井農園に登場。


南大泉の永井農園のハウスの脇にはドラえもんが飾られていた。

永井昭さんは昔から、地域の方々とのコミュニケーションをとり、
楽しく農業に取り組んでいる。

永井農園の先には、練馬区立大泉交通公園があり、休日に親子連れが
保谷駅(西武池袋線)から歩いてくると、農園を回り込むように
行くので、子どもたちが注目する。






1-1-2.JPG

2月に来た時には、今話題の「鬼滅の刃」のキャラクターを
作ると云っていたが、先日通りかかったらできていた。

上の画像をタップする
「鬼滅の刃」は「週刊少年ジャンプ」に連載されている
人気漫画だが、キャラクターの名前か難しい。

左から、我妻善逸(あがつま ぜんいつ)、
竈門炭治郎(かまど たんじろう)、竈門禰󠄀豆子(かまど ねずこ)
冨岡義勇(とみおか ぎゆう)、
前列・猪マスクは嘴平伊之助(はしびら いのすけ)







2-1.JPG

作品を間近で見せてもらって驚いた。

上の画像をタップする
ベニヤ板を二枚から三枚重ねて、立体感のある作品だ。
話を聞くと、友人と二人で作ったもので、

キャラクターの輪郭を描いたのは友人で、それを永井さんが
ベニヤ板に写して糸ノコで切り、色を塗って作り上げたもの。

ハウスの前には、動物の椅子も・・・。







3-1.JPG

何時だったか、酒を飲んでいて思いついたと、
夜9時ごろ電話があった。
野菜のコインロッカーに「畑の駅」と名付けようと思うが、
「可笑しいだろう!」「笑えるだろう!」
という。

面白がり屋の、永井さんの発想だ。

上の画像をタップする
「鬼滅の刃」で使ったベニヤ板の端切れを使って
ロッカーの上に掲げられた。






4-1-1.JPG

永井さんの露地には.「東京おひさまベリー」。
東京都が普及している。

上の画像をタップする
ハウス内では、ほうれん草や小松菜が栽培されている。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック