永井昭さんは昔から、地域の方々とのコミュニケーションをとり、
楽しく農業に取り組んでいる。
永井農園の先には、練馬区立大泉交通公園があり、休日に親子連れが
保谷駅(西武池袋線)から歩いてくると、農園を回り込むように
行くので、子どもたちが注目する。
作ると云っていたが、先日通りかかったらできていた。
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「鬼滅の刃」は「週刊少年ジャンプ」に連載されている
人気漫画だが、キャラクターの名前か難しい。
左から、我妻善逸(あがつま ぜんいつ)、
竈門炭治郎(かまど たんじろう)、竈門禰󠄀豆子(かまど ねずこ)
冨岡義勇(とみおか ぎゆう)、
前列・猪マスクは嘴平伊之助(はしびら いのすけ)
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ベニヤ板を二枚から三枚重ねて、立体感のある作品だ。
話を聞くと、友人と二人で作ったもので、
キャラクターの輪郭を描いたのは友人で、それを永井さんが
ベニヤ板に写して糸ノコで切り、色を塗って作り上げたもの。
ハウスの前には、動物の椅子も・・・。
夜9時ごろ電話があった。
野菜のコインロッカーに「畑の駅」と名付けようと思うが、
「可笑しいだろう!」「笑えるだろう!」という。
面白がり屋の、永井さんの発想だ。
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「鬼滅の刃」で使ったベニヤ板の端切れを使って
ロッカーの上に掲げられた。
東京都が普及している。
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ハウス内では、ほうれん草や小松菜が栽培されている。