江戸東京野菜の美味しい食べ方、根ミツバ料理編。
練馬で、早稲田ミョウカの栽培の他、千住一本ネギや、
伝統小松菜等の栽培をしている井之口喜實夫さんが栽培する、
根ミツバが収穫期を迎えたと連絡があったので、伺ったようだ。
町田市小山田のミツバは、暗い穴倉で軟化栽培し、
切ミツバとして販売する。
練馬では土寄せすることで、根から10センチほどが白く軟化する。
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根ミツバ・新タケノコ・軟骨入り鴨つくねをお鍋仕立てにしました。
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根ミツバの根っ子をキレイに掃除してからかき揚げにしました。
根が好きな私のために井之口さんが根付きで用意してくださいました。
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刻んだ根ミツバの葉と釜揚げしらすを塩味の卵焼きにしました。
シンプルですがわが家の定番料理です。
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ゆでた根ミツバとさっと煮た引き上げ湯葉をおひたしにしました。
良いコンディションで収穫出来るのが年に4日位の
白ミツバの根ミツバ、
「一番美味しいのがおひたしだから」と井之口さんのオススメです。
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