2021年03月30日

清瀬市の中里緑地保全地区に咲いていたカタクリの花


清瀬の並木猛さんが栽培しているセルリーを見せていただいた後、
渡邉和嘉さんが清瀬駅に送ってくれると、駅方面に向かったが、
途中でここまで来たなら、カタクリを見に行こうと、
小金井街道を東所沢方面にハンドルを切った。

練馬の「清水山の森」にあるカタクリの群生地に案内してくれたのも
渡邉さんだったが、昔来たことがあるといっていたが、
宅地化されてしまっているかもしれないとか云っていた。







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確かこちらの方向と、思い出しながらの運転だったが、
柳瀬川通りを左に曲がり、天台宗・東光院の先、
住宅街が切れたところの右側の雑木林に、カタクリの花が見えた。

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この地域は中里緑地保全地域で、Google Mapsでは高木化している
雑木林の萌芽更新を今年2月に行っている。

かつて雑木林の落葉樹は、薪として使われ、
落ち葉は堆肥として活用されていたが、
燃料はガスや電気に変わったことから、樹木は高木化が進んだ。

これにより、倒木なども発生することから平成24年(2012)から
伐採作業が行われている。






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清瀬市の植生管理パトロールの腕章をした方がいらしたので、
駐車の了解を得て、管理地の説明をしてもらった。

上の画像をタップする
植生管理パトロールのお仕事は、この地域の植生について
案内することは勿論だが、

花が咲く前の2月には雑木林の樹を切ったり、
笹を刈り取ったりする仕事が結構大変だとか。






3-1.JPG

カタクリの群生地の隣には、にりん草とキスゲの群生地があった。

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にりん草は今が盛りだが、8月にはキツネのカミソリが咲くようで
群生の様子は葉でわかる。







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地元の保育園児が「清瀬せせらぎ公園」に散歩に来ていた。

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せせらぎ公園は、空堀公園から川の水を取水して、
みはらし台場まで、そして柳瀬川に流している。

この川では、ゲンジホタルの幼虫
カワニナを食べている時期のようだ。







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雑木林を抜けて、宮下橋まで行ってみた。

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オランダカラシ(クレソン)が、小川の中之島のように群生していた。







7-1-1.JPG

宮下橋まで行って戻ってきたが、車を止めておいた先の
東光院の北斜面、さくらの柵下にカタクリの花が咲いていた。

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追伸
都立農業高校の神代農場でも、この時期、カタクリの一般公開を
しているが、今年は新型コロナの影響で、中止となってしまった。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境
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