江戸東京野菜コンシェルジュ協会の前身、ミュゼダグリのリーダー土井利彦さんと宮本幹江さん が、2010年に愛媛に移り住んだ。
この数年取り組んできた古民家は、「シェ利太郎」として昨夏にカフェを開業し、今年はおやどを開業する予定で準備をしているという。
「そんな私たちの古民家カフェが、テレビで全国放送されることになりました。」と宮本さんからメールをいただいた。
◎NHK 教育テレビ
「ふるカフェ系 ハルさんの休日」
築82年!義士心醤油醸造、大石蔵之介の子孫の家柄とか。
大石利太郎さんが建てたもの。
伊予の建て倒れと云われ、愛媛の人は建物に贅をつくす県民性がある。
愛媛県では、七夕様は8月7日のようで、
2018年8月7日に松山でイベントを行った、若林牧子さんは二人を訪ね
写真を撮って送っていただいていた。
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2018年7月7日西日本豪雨により、ダムの放水もあり、
前を流れる肱川があふれ、2.7メートルの床上浸水となった。
古民家の復活が進んでいた中での浸水、
これにより支援者のみなさんが後片付けに奔走。
8月7日には、七夕を迎えるまでになった。
浸水被害は1943年にも発生していて、75年ぶりだった。
江戸東京野菜の復活普及に取り組んだことも番組でも紹介した。
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お近くに来られる時は、ご予約の上お立ち寄りください。
ご予約は宮本まで、090-7424-2817
4/15(木)22:30〜22:55
4/18(日)18:30〜18:55(再放送)
再々放送も決定!!
6/5(土)22:30〜22:55
6/6(日)18:30〜18:55