「新・江戸蕎麦ごちそう帳」シリーズ、第2回の産物は立川産の「東京うど」で、地元立川伊勢丹8Fレストラン街の更科堀井立川店に伺った。
このシリーズの、参加店は、総本家更科堀井(麻布十番)、総本家更科堀井立川店(立川伊勢丹8F)、小松庵総本家銀座(銀座五丁目)、神田まつやの4店で、
神田まつやは、26日から1日までの6日間で、始まっている。
総本家更科堀井の麻布十番と立川店、小松庵総本家銀座は、5月1日から6日までで、
立川店は最後になったが、アトリエグーの林幸子先生が考案したメニューと調理の考え方をお伝えするために、江戸ソバリエ協会のほしひかる先生、流通の果菜里屋の高橋廣道社長の4人で伺った。
昨年、12月8日に品川蕪そばを食べに、生産者の宮寺光政さんと一緒に食べに来たが、お客さんからは好況で本店以上に販売したと伺っている。
5月1日からの実施になるが、伊勢丹立川は地下食品街と8階レストラン街はオープンするという。
撮影の時だけ、マスクを外した。
河合孝義店長は、麻布十番では、更科堀井四季の会で料理長を務めているから、うどを使った料理も経験している。
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追伸
立川市の特産は「立川うど」で、うどラーメンの他、立川うどTokyX肉味噌。
うどドレッシング、うどパイ、ウドラ焼きなどがある。