2021年05月05日

足立区農業委員会では、5校の区立小学校で「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」を行っているが、今年度、栗島小学校が手を挙げた


足立区農業委員会(荒堀安行会長)では、地元の江戸東京野菜で
「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」を、区立小学校で行っている。

2015年から区立の平野小学校、栗原北小学校、千寿双葉小学校の
3校
で「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」が、始まったが、

2018年に西伊興小学校2019年に保木間保木間小学校が加わり5校で実施してきた。

今年度は、足立区青井の栗島小学校が、実施校の話を聞いて
取り組みたいとの話があった。





3-1.JPG

「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」で挨拶する荒堀会長。

上の画像をタップすると栗島小のホームページ
栗島小学校から実施したい旨の話が、農業委員会にあったことから、
先日荒堀会長が事務局を伴って伺い。

淵脇薫校長の意向を伺ってきた。
実施学年は、3年生で2クラス58名。

尚、農業委員会では、5月11日に開催される農業委員会で
正式決定される予定だという。

これにより、足立区立での「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」は、
6校となる。

6月からは、6校で播種の授業が行われることになる。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック