2021年05月15日

柏木小学校で毎年栽培している地元の伝統野菜「鳴子ウリ」の苗を校長先生にお渡しした。


新宿区立柏木小学校では、地元の伝統野菜「鳴子ウリ」の栽培を
行っているが、今年も引き続き栽培いただくことで、
竹村郷校長にお願いしていた。

鳴子ウリについては、府中市の石川孝治さんにお願いして苗10鉢と、
石川さんが栽培した稲の藁を4束ほど頂いてきて、連休明けに
柏木小学校にお持ちして竹村校長にお渡しした。






1-1.JPG

折角の機会なので、今年の屋上農園の様子を見せていただいた。

上の画像をタッブする
昨年初めて、ビニール袋での栽培を始めたが、初めての事なので、
改善点もあったようで昨年とは変わっていた。

昨年よりは株間が広がっていた。






2-1.JPG

とれ過ぎメロン」が植えられていた。

チラシを見ると赤肉のメロンが20個も取れるとあるが、
袋植えで幾つなるのか、

上の画像をタップする
支柱で棚が作られ、4隅に「とれ過ぎメロン」が植えられていた。




3-1.JPG

キュウリの苗が作られていた。

サカタの「おてがる四葉キュウリ」、「ずーっととれるキュウリ」
「あまうまサラダキュウリ」など

上の画像をタップする
昨年、カボチャやスイカなどが栽培されていた場所では、
トマトやナスなどが栽培されていた。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種
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