10日に濱中俊夫さんさん、草木弘和さん、福島秀史さんの3軒に
川口エンドウ収穫のお手伝いをしてきたと、写真を送って頂いていた。
メールには「爽やかな5月晴れで、心地よい疲れを感じながら、
本格的な川口エンドウの旬が始まったことを実感いたしました。」
とあった。
草木さんは、川口地区で栽培されていた川口エンドウを最後まで
守っていた生産者で、
2010年に草木さんからもらった種で咲かせた花の写真を、
濱中洋子さん(俊夫さんの母親)が、当ブログに送ってくれた
ことから、その存在を知ったもので、
2014年度に江戸東京野菜に承認された。
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草木さんの川口エンドウは、最盛期を迎えていて、
八幡さんと増田さんは、たくさん収穫した。
川口エンドウ普及プロジェクトの代表をされている草木さんの
取り組みは、8日の日本農業新聞首都圏版に掲載されていた。
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濱中さん、草木さんの収穫をしてから、福島さんの畑だから、
夕方になったようだが、
裏高尾で栽培している加藤英輔さんが、
川口エンドウ女子隊の八幡さんと増田さんを激励に
来てくれていたという。