今年の1月に、イタヤカエデの樹液を採るのを取材したが、一緒に行った石川敏之さんは、あきる野市で無農薬、無肥料の自然農業「ゆっくり農緑」を行っていて、久々に立ち寄った。
「ゆっくり農緑」までは、昭島の自宅からは、車で30分ぐらいだが、今回は、五日市でキヌサヤエンドウの大型種「留原(ととはら)エンドウ」というのが、栽培されていて、石川さんが案内してくれるというので、10時に待ち合わせしたもの。
折角、石川さんの自然農業「ゆっくり農緑」の圃場に来たので、見せていただいた。
スティクシュンギクを、食べてみてくださいとちぎってくれた。
「ゆっくり農緑」では、ハーブなどが向いているようで、ローズマリーやレモンバームなどは生き生きとしていた。
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イチゴの宝生早生、スイスチャード、黒キャベツのカーボロネロ、ローズマリーも咲いていた。
それ以外には、ルバーブ、ルツコラは花が咲いていたか、花も旨い。二十日大根、黒田五寸にんじん、金時草、チジミ菜、朝倉山椒に檜原の山椒、埼玉在来の青大丸ナス、サラダバーネット、などがあった。
・笑がおイタリアン
(墨田区本所1-30-7中島ビル1階)
オーナーが週1回のペースで畑に来て頂いてます。
・クアラントゥーノ
(あきる野市油平49-1)
週1回ペースで野菜をお届け
・オーガニックカフェ&レストラン レテラ
(日野市豊田4丁目24−11 ラポスタビル2F)
不定期でシェフが畑に来て頂いてます。
・Organic Cafe koto-koto
(西多摩郡日の出町平井226-5 )
不定期で野菜お届けている。