伝統野菜は、そろいが悪い、したがってB品と言われる規格外も出るが、味は変わらない。
「川口エンドウ料理編」は紹介しているが、B品を活用できないかと、上原恭子理事(江戸東京野菜コンシェルジュ協会)が考えていたとかで、ペーストの料理を、写真に撮ってメール添付で送ってくれた。
「昨シーズンから、B品の川口エンドウをペーストにして活用することを試してきました。
ペーストにするとシャキっとした食感はなくなりますが、美しい色・香り・味わいはそのまま、冷凍してもコンディションはあまり変わりません。
ペーストならではのお料理や加工品に生かせます。乳製品や豆腐製品との相性も良いので、味のペーストと甘いペーストを作っていろいろお料理を作っています。」とあった。
上の画像をタップすると、冷凍の川口エンドウペースト
塩味のペースト・おから・ホワイトソースで丸いコロッケにしました。
バター・2種類のチーズ・塩味のペーストを混ぜ合わせて
ディップにしてバゲットに乗せました。
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塩のペースト・クリームチーズ・ちくわであえものにしました。