2021年05月27日

上原恭子が送る「江戸東京野菜の美味しい食べ方。川口エンドウ料理編」パートU!!。


伝統野菜は、そろいが悪い、したがってB品と言われる規格外も出るが、味は変わらない。

川口エンドウ料理編」は紹介しているが、B品を活用できないかと、上原恭子理事(江戸東京野菜コンシェルジュ協会)が考えていたとかで、ペーストの料理を、写真に撮ってメール添付で送ってくれた。

昨シーズンから、B品の川口エンドウをペーストにして活用することを試してきました。

ペーストにするとシャキっとした食感はなくなりますが、美しい色・香り・味わいはそのまま、冷凍してもコンディションはあまり変わりません。

ペーストならではのお料理や加工品に生かせます。乳製品や豆腐製品との相性も良いので、味のペーストと甘いペーストを作っていろいろお料理を作っています。
」とあった。





2-1.JPG

*川口エンドウペースト

上の画像をタップすると、
冷凍の川口エンドウペースト






3-1.JPG

>*川口エンドウペーストおからコロッケ

塩味のペースト・おから・ホワイトソースで丸いコロッケにしました。






4-1.JPG

*ドウペーストディップ

バター・2種類のチーズ・塩味のペーストを混ぜ合わせて
ディップにしてバゲットに乗せました。


.




5-1.JPG

*川口エンドウペーストとちくわのあえもの

塩のペースト・クリームチーズ・ちくわであえものにしました。






6-1.JPG

*川口エンドウペースト白玉

甘いペーストを白玉に練りこんで緑色の白玉に黒蜜をかけました。

これまでの江戸東京野菜のお料理はここから

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック