今回も指宿まで足を伸ばして、「いぶすき秀水園」を起点に動く予定だ。

前回、来た時寛げたので、リピーターで今回も・・・
観光案内誌によると、プロが選ぶ「ホテル旅館百選」の料理部門で24年間連続日本一の座を守り続けているという、だけあって寛げる。

食前酒に梅酒をいただいた後、
「前菜」として
キビナゴ寿司、白和え、蟹三彩、うるい胡麻浸し、美味豆腐にはラディシュの上にキャビア

「お造り」は、鯛の薄造り、あしらい一式( お造りをクリックするとつまもの等 )
「吸い物」は、清まし汁仕立。蟹つみれ、しいたけ、白瓜、柚子
とりあえず生ビールで始まったが、薩摩に来たら焼酎だ。
秀水園お勧め、こだわりの本格焼酎、前田利右衛門の白麹と黒麹を黒千代香で・・・
「蓋物」
薩摩黒豚やわらか煮。大豆あん掛け、大根、インゲン、ニンジン

「焼物」
柿釜ふろふき焼き
蕪の擂り流し、アンコウの唐揚げ

「替鉢」
黒豚しゃぶしゃぶ
赤出汁の椀、香の盛り合わせが出て、ご飯となった。
デザートは、クレープフルーツのワイン漬け、アンズとヨーグルト和え。
美味しかった。
秀水園のおもてなしの心も伝わったきてた。