2021年06月09日

大学の友人吉原久雄さんから、近況報告のメールには、ワクチン接種から菜園で奮闘中まであった。


大学の友人、吉原久雄さんから、近況報告のメールがあった。
「新型コロナウイルスのワクチン接種を、6月1日に、近くの
牧の里クリニック(掛かり付け医)で受けました。
接種後の体調変化はありません。

6月22日、2回目ワクチンの接種予定です。千葉県印西市
(成田市隣接 人口10万人)では、予約・接種共に簡単に
進んでいるようです。」とあった。

我々の年代の話題は、ワクチン接種で、
当ブログでも先日報告している。






0-1.JPG

吉原さんは、当ブログでも何度か紹介している。

その彼が、お住いの千葉県印西市で菜園をやっているという。
何でも、建築業の友人の資材置き場(宅地跡)約150u、
土壌は宅地造成時に表土を動かしたため、固い粘土で良くない。
だから、土壌改良に苦心している、という。

上の画像をタップする
「時間があるので、家庭菜園(約150u)で夏野菜を栽培中です。
ソラマメとキヌサヤエンドウの収穫が終わりました。
左からスイートコーン、ラッカセイ、キュウリ。

ジャガイモ収穫は2週間後か、それ以外に、キュウリ、ナス、トマト、
ピーマン、スイートコーン、ゴーヤ、サツマイモで、
トマトとナスの接ぎ木苗は購入し、他の野菜苗は自家生産。

植え付け予定は、モロヘイヤ、九条ネギ(現在育苗中)。








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キュウリ(タキイ つや太郎、四葉)。

上の画像をタップする
今まで約10年「完全有機栽培」に固執していましたが、
今年はそれを諦めて「少農薬・少化成肥料栽培」に変更。

ピーマン・キュウリ苗は自家生産(自根)など。







2-1.JPG

新しい試みとして、落花生(品種は千葉半立)約120粒播種、
収穫は10月の予定、カラス・ハト対策として寒冷紗で被覆中。

上の画像をタップする
この畑は、近くのラッカセイ生産者


追録
後日、吉原さんから再度メールがあった。
「今年は紹介した通り「少農薬・少化成肥料栽培」ですが、
ジャガイモ「キタアカリ」が大玉になった。

キュウリは未だウドンコ病は発生していないが、
モザイク病が出ている。

スイートコーンのアワノメイガ、上手く防げるか?
この雨で、日照不足と病気発生が心配です。」とあった。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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