一昨年の暮れ辺りから、新型コロナウィルスの感染拡大の中で、事業は東京都や国の動きを注視していて、電話での情報交換にとどめていたが、昨年は監事監査をzoomで実施し、
緊急事態宣言が終わった6月末に、総会を新宿のアグリパークに集まって実施している。
準備を進めていて、12日の21時からの開催となったもの
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ミュゼダクリのリーダー土井利彦さんと宮本幹江さんも
愛媛から参加してくれた。
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お二人の活動は、先日、NHK 教育テレビ
「ふるカフェ系 ハルさんの休日」で放送されたが、
いい番組だった。

植物図鑑などを編集している石倉文江さん(旧姓真木文江さん)も
参加いただいたが、今ハーブの本を作っているという。
総会は、大竹(会長)の挨拶に続いて、佐々木昭理事の進行で始まり、正会員数13名中、12名の出席で成立した。
2011年、NPO法人江戸東京野菜コンシェルジュ協会を結成するにあたり、NPO法人結成の条件として、10名以上の正会員が必要とのことで、協会はミュゼダグリ時代からの正会員で構成している。現在、協会が育成した江戸東京野菜コンシェルジュ資格保持者は正組合員とは別に161名となっている。
第1号議案、令和2年度事業報告は上原恭子理事が説明した。
昨年の事業は、新型コロナの影響で、12月の「冬の江戸東京野菜収穫体験&山分け@ファーム渡戸」だけだった。
第2号議案、令和2年度活動計算報告書は、佐々木理事が、監査公表は水口均監事が行った。
第3号議案、令和3年度活動計画及び予算案は、佐々木理事が説明。
6月12日の「はじめての江戸東京野菜入門講座」は中止となった。
理事、大竹道茂、上原恭子、佐々木昭、福島秀史、松嶋あおい、
川並三也、監事水口均の全員が再選された。
また、新たに理事として推薦された渡邉和嘉氏が選任された。
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