6月22日〜7月25日まで 開催されることは、先日紹介したが、
江戸東京野菜を料理して食べるので、苗の購入先を
紹介してほしいという相談だけだった。
各種企画をよく見ると、その中に、絵画展「群馬直美 江戸東京野菜」の展示が、けやき館2階ギャラリーで予定されていて、群馬さんから
展示作品のキャプションが届き、チェックして欲しいという。
みると14種類15点の江戸東京野菜が展示されるようだ。
亀戸大根(冬春)、東京ウド(冬春)、孟宗竹の筍(春)、シントリ菜(春)
馬込半白胡瓜(夏)、寺島茄子(夏)、奥多摩ワサビ(夏)、
早稲田ミョウカ(秋)、内藤唐辛子(秋)、砂村一本葱(秋)、
練馬大根(冬)、伝統小松菜(冬)、新宿一本葱(冬)、
金町コカブ(冬)
絵を持って訪ねてくれてからで、翌年、アトリエを訪ねた。
その後、江戸東京野菜の栽培現場に出向き収穫してもらった事もあり、
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家庭画報の国際版にも紹介されている。
「葉っぱの詩」展が開催されたが、
家庭画報に1年間連載された作品「よみがえる江戸野菜十ニか月」が
展示されたが、当時の作品を展示するようで、楽しみだ。
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