2021年06月24日

食育の授業で、栗の雌花を説明する素材の経過を撮ることにした。



5月24日、雄花が連なっているが、一つひとつが蕾だ。

そのうち雄花が開くと、ふさふさした房状になり、
そのもとに、雌花が付いているものもある。

6月4日には、雄花も満開で、花粉を受け入れる。





1-1-6.JPG

6月16日の栗の木は、薄黄色の雄花が枯れて、
真っ白に見えていた栗の木は褐色で目立たなくなっていた。

上の画像をタップする







2-1.JPG

栗のイガの先端が尖って目立ち始めた。

上の画像をタップする






3-1-4.JPG

上の画像をタップする
今回は、雌花を狙って写真に撮ったからわかるが、
雄花の房が枯れて落ちたころから雌花が小さな栗となって
わかるようになる。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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