2021年06月27日

枝豆のシーズンで、収穫していた生産者の軽トラに行列ができていた。


駅までの途中、畑に面した歩道に行列が出来ていた。
枝豆のシーズンで枝豆を買う地域の人たちが行列を作っていたのだ。

毎年、枝豆と、とうもろこしの時期に、地元の農家鈴木さんの畑には
行列ができるが、これを楽しみにしている地域の方も多い。





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急ぐこともないので、行列の後ろに並んだ。

上の画像をタップする
生産者の鈴木さんは、後継者と二人で、何度も枝豆を切ってきては、
トラックの後ろに並べて、消費者の注文に応じていた。
今晩のビールが楽しみだ。




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練馬の渡戸秀行さんは、交配種の枝豆と江戸東京野菜の三河島枝豆を
栽培している。

交配種の枝豆は、今販売している最中という。

上の画像をタップする
三河島枝豆も実を付け始めていた。
三河島枝豆は、大豆にするそうで、昨年同様、味噌にするという。
味噌蔵は地元練馬の中村橋にある、糀谷三郎右衛門に
お願いするようだ。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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