今年の1月、キヤノングローバル研究所のHPに「江戸東京野菜のイノベーション」として、同研究所主幹研究員の杉山大志氏が、江戸東京野菜のご紹介をいただいた。
江戸の野菜を、100万都市から、参勤交代の制度から、種の問題、地域における名産品の誕生など、エネルギーや環境の視点から興味深く取り上げていた。
その江戸東京野菜を知るきっかけになったのが、江戸東京野菜の物語編と図鑑編であったようで・・・・
「江戸東京野菜の企業家精神」として、農山漁村文化協会から、
2009年に刊行した江戸東京野菜の「物語編」と「図鑑編」の
書評を掲載して頂いた。
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また、国際環境経済研究所のウェブサイトにも掲載された。
メールには「少しでも江戸東京野菜の賛同者が増えれば幸いです」
とあった。
杉山先生ありがとうございました。