練馬の加藤晴久さんは、毎年内藤カボチャと内藤トウガラシを栽培してくれているが、しばらくご無沙汰しているので、様子を見たいので電話をしてみた。
何度か電話をしてみたが出ないので、いなくても畑の様子はわかっているので、直接畑に行ってみた。
畑の脇に、加藤さんの軽トラが止まっていた。
畑の道路に面したところに直売所があって、その奥で収穫期だった枝豆の葉をむしっていた。
忙しくて、電話に出る暇がなかったようだ。
内藤カボチャの様子を聞いてみた。
連作障害を防ぐため、毎年栽培場所は変えていて、今年は畑の北側で栽培しているという。
また、加藤さんは「内藤とうがらしプロジェクト」の生産部門を受け持っているが、
昨年は10周年記念で、南新宿ビルで「内藤とうがらし10th Anniversary 〜感謝&新宿エールの日〜」が開催された。
先日は、成田重行代表をはじめとするメンバーが来て草むしりをしていったという。
忙しい中、内藤カボチャの畑を案内してもらったが、花はたくさん咲いていたが、雄花ばかりで、かぼちゃが見つからなかったが、大きな葉の陰に一つ見つかった。
内藤カボチャは、元気に蔓を伸ばしていて、加藤さんは成っているところは知っているようだが、探してくれた。
昨年、内藤トウガラシは、今年内藤カボチャを植えてあるところで栽培していたが、今年は、関越道脇の畑で栽培していた。
「内藤とうがらしプロジェクト」の皆さんが来て、除草作業をしていかれたそうだが、綺麗になっていたし、立派な実をつけていた。
8月になれは、赤くなるだろう。