2021年07月22日

「新・江戸蕎麦ごちそう帳」シリーズ第3回は寺島ナスを使った《寺島なす竜田揚げそば》に決定しました。


コロナ禍が続く中、堀井良教社長の提案で
「蕎麦屋さん&生産者さんを支援する会」が結成され、

「新・江戸蕎麦ごちそう帳」シリーズが始まり、6月に更科堀井で
江戸東京野菜を何にするかで、寺島ナスが選ばれていた。


メニューについては、林幸子先生に色々と考えていただいて、
試食会が20日14時半から、南青山のアトリエグーで行われた。






1-1.JPG

14時前にアドリエグーに、一番乗りだったが、すでに林先生は、
寺島ナスを二つに切って、粉をまぶしているところだった。

上の画像をタップする
第3回は寺島ナスを使った《寺島なす竜田揚げそば》に決定しました。

竜田揚げの特徴、衣はカリっとして、揚げた寺島ナスの特徴は、
トロッとして、この二つの食感が味わえて旨い。






2-1.JPG

右から、堀井社長、林幸子先生、ほしひかる先生。
(アトリエ・グーにて)、

これはいけると、堀井社長とほし先生、勿論私も。

上の画像をタップする
来週あたりから、林先生が参加店にメニューの説明に伺う予定だが、
寺島ナスは収穫期を迎えているから、9月とは言わず、
フライングする店もあってもいいが・・・。


追伸
ニューヨークでも食べることができる更科そば

i(9h.JPG

更科堀井 ニューヨーク店は、2019年3月オープンの予定だったが

上の画像をタップする
コロナの感染拡大の中で、先日7月20日にオープンとなった。

店長はコロナ禍の中でも店を支えた、ニューヨーク在住の
日本人・堀さんとか。
address: 45E 20th street, New York. NY10003


追録

3-1.JPG

堀井社長から、「鳥焼 あられ」をいただいた。
このあられ、更科堀井のそば汁を塗ってある逸品。
「やげん堀の七味唐がらし」付きだった。

上の画像をタップする



4-1.JPG

ほしひかる先生から「蕎麦春秋」8月増刊号をいただいた。

上の画像をタップする
「新・江戸蕎麦ごちそう帳」シリーズにも参加いただいている
「神田まつや」を先生の暖簾めぐりvol44に掲載されていて、
一冊頂いた。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック