「蕎麦屋さん&生産者さんを支援する会」が結成され、
「新・江戸蕎麦ごちそう帳」シリーズが始まり、6月に更科堀井で
江戸東京野菜を何にするかで、寺島ナスが選ばれていた。
メニューについては、林幸子先生に色々と考えていただいて、
試食会が20日14時半から、南青山のアトリエグーで行われた。
寺島ナスを二つに切って、粉をまぶしているところだった。
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第3回は寺島ナスを使った《寺島なす竜田揚げそば》に決定しました。
竜田揚げの特徴、衣はカリっとして、揚げた寺島ナスの特徴は、
トロッとして、この二つの食感が味わえて旨い。
(アトリエ・グーにて)、
これはいけると、堀井社長とほし先生、勿論私も。
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来週あたりから、林先生が参加店にメニューの説明に伺う予定だが、
寺島ナスは収穫期を迎えているから、9月とは言わず、
フライングする店もあってもいいが・・・。
追伸
ニューヨークでも食べることができる更科そば
更科堀井 ニューヨーク店は、2019年3月オープンの予定だったが
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コロナの感染拡大の中で、先日7月20日にオープンとなった。
店長はコロナ禍の中でも店を支えた、ニューヨーク在住の
日本人・堀さんとか。
address: 45E 20th street, New York. NY10003
追録
堀井社長から、「鳥焼 あられ」をいただいた。
このあられ、更科堀井のそば汁を塗ってある逸品。
「やげん堀の七味唐がらし」付きだった。
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ほしひかる先生から「蕎麦春秋」8月増刊号をいただいた。
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「新・江戸蕎麦ごちそう帳」シリーズにも参加いただいている
「神田まつや」を先生の暖簾めぐりvol44に掲載されていて、
一冊頂いた。