2021年07月30日

久しぶりに立ちよった「ゆっくり農縁」は、一面柔らかい草の中にあった、


あきる野市高尾の河村卿子さんから、サギソウの花が咲いた
というので、同じあきる野市の石川敏之さんに案内して頂こうと
「ゆっくり農縁」で待ち合わせをした。

ゆつくり農縁は、テレビ朝日の「人生の楽園」で紹介されたが
石川さんの取り組みが、ストーリーになっていた。
あれ以来久し振りだ。

農縁の端にある、隣の栗園にたくさんの栗がなっていた。





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当ブログでは、小学生向けに栗の雄花と雌花の写真を撮って、
紹介しているが、あれから一か月でこんなに大きな栗になった。







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ゆっくり農縁は、梅雨があがった後、柔らかな草の中にあった。

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カーボロネロ(黒キャベツ)
最近は家庭菜園などで栽培が増えている黒キャベツ、
新芽が出始めていた。

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草の中でむしろ生き生きしていたハーブたち
ボックセージ(左上)は、初夏から秋にかけて澄んだブルーの花
を咲かせる耐寒性多年草のハーブ。

オレガノ(中上)は、トマト料理によく使われるハーブの一つ、
清涼感のある香り。
アカオクラ(右上)、葉脈以外の葉を除き、全て赤の赤オクラ。
スペアミント(左下) 料理に使われるミント

フェンネル(下中)、消化酵素の分泌を助け、食生活の乱れを改善する。
ローズマリー(右下) 香りが強く、肉の臭みを消すときにつかわれる、
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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