2021年07月31日

川口エンドウ女子隊の八幡さんと増田さんに、濱中洋子さんから感謝の「オリンピックひまわり」をいただく。


川口エンドウ女子隊の八幡名子さんと増田純代さんは「川口エンドウ」の収穫作業を手伝てきた。

栽培農家としては、蔓からエンドウを切り取る細かな作業が、負担になっていたことも、栽培されなくなった理由の一つだったようだ。

農家の話を聞いて八幡さんは、女子隊を思い付き、それに呼応した増田さんが、遠くから車で駆け付け、生産農家を回って、収穫のお手伝いをしたことは当ブログでも紹介してきた。

このほど、増田さんから写真添付のメールが届いた。





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八王子市犬目の濱中園でパツションフルーツ栽培をしている
濱中俊夫さんは、「JA八王子パツションフルーツ生産組合」の
メンバーとして、商品開発にも力を入れている。

上の画像をタップする
八幡さんと増田さんは、7月6日から浜中園のパッションフルーツの
受粉や剪定作業の手伝いも行ってきたようで、
その収穫作業が始まった。







2-1.JPG

濱中洋子さんはひまわりが良く似合う。

上の画像をタップする

今日はお母さまからいつもお手伝いに来てくれてありがとうとオリンピックのメダリストに贈られるブーケにちなんで「オリンピックひまわり」と名付けられたひまわりの花束をいただきました!」

「濱中家のみなさまにはとても親切にしていただき、あたたかいおもてなしにふるさとに帰省したような気持ちになります。いつも名子さんと楽しくお手伝いさせていただいています。
」とあった。

八幡さん、増田さん、ご苦労様でした。

追録
洋子さんは、東京都農家女性グループぎんなんネットのメンバーだが
30周年記念誌を発刊されたことを紹介した。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動
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