2021年08月09日

庭の先に広がる水田、屋敷裏の防風林と竹林、敷居をまたいででこぼこの土間の感触に癒される国立市の古民家。


立川崖線の一部、矢川・青柳への雑木林の道が続いている。先日、「ママ下湧水公園」を紹介したが、それより下流域の国立市泉5丁目に、「国立市古民家」がある。

復元民家の旧柳沢家住宅は甲州街道沿いの台地の上、国立市青柳502番地にあった柳沢家の住宅で、江戸時代後期に建てられ、残されていた貴重建物であった。

昭和60年(1985)に、家主の柳沢勇一郎氏が国立市に寄贈したもので、同市では、平成3年に現在地に移築し、復元工事が完成し、国立市指定有形民俗文化財になっている。





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両親の実家は農家であったことから、入母屋造りの茅葺屋根の造りは似ていて、屋敷地に入ると、子どもの頃が思い出され、心安らぐものがあり、癒される。






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敷居をまたぐと、そこはでこぼこした土間で、かまどがある。

上りはなには、織物機が置かれていた。

移築前の青柳では、台所の隣に厩があったという。






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庭には井戸があるが、青柳の屋敷を模したのか、
この地では裏には湧き水が流れているから、
井戸は裏の方が、お勝手にも近いことから使い易かったはずだが。

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南に面した庭の先には、水田が広がっていた。
屋敷の裏は、筍が江戸東京野菜の孟宗竹の竹林があった。







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古民家を囲む環境も、サスティナブルなものだった。

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NPO法人くにたち農里MEMが「アサガオフェスタ」を実施していた。






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古民家の裏には、湧水が流れ込んでいた。

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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境
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