2021年08月22日

渡邉和嘉さんちの駐車場のフェンスにも、ホップの花が咲いていた。


早稲田ミョウガの井之口喜實夫さんが、今年から早稲田ミョウガビールに使うとして、早稲田のビアレストランの新福社長からの依頼で、
ホップを栽培していることは、紹介したが、

新福社長は、ビール以外の使い道はと、てんぷらにして食べる等、
試食をしたりしていた。

そんな話を聞いている中で、思い出した。
かつてJA東京あおばで、金子ゴールデンビールを醸造するにあたって、常務理事だった渡邉和嘉さんが、ホップを試作したことがあった、
そこでホップについて聞いてみた。






1-1.JPG

上の画像をタップする

渡邉さんのお宅では、
今ホップの花が咲いているというので寄ってみた。








2-1.JPG

2012年以降、自宅の駐車場のフェンスに這わせているようで、
冬になると根元から切り落とすと、翌年は新芽の蔓が伸びるという。

上の画像をタップする
特に栽培しているわけでないので、肥料もやっていないという。

天ぷらでは、葉が美味しいらしいと、新福社長の話を伝えると、

食べた事はないが、
乾燥させてハーブティーにするか、
フライパンで炒ってほうじ茶にすると美味しいという。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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