「江戸東京野菜を番組で紹介したいと思っているが、
まだ分かっていない事も多いから話を聞きたい」と云うので、
ディレクター氏に昭島まで来ていただいた。
かつて同社では江戸東京野菜を取り上げてもらったことはあったが、
担当が変われば、新たな角度から取り上げてくれるだろうと、
基本的なことからお話をした。
から始まって、「江戸東京野菜とは、どんな野菜ですか!」
等、初めから質問攻めだった。
ラジオ深夜便で話したようなことを話した。
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練馬の生産者を訪ねて栽培の様子は見てきたと話されていた。
千住ネギを栽培中の井之口喜實夫さんの取り組みを紹介したが、
9月末には早稲田ミョウガが収穫できるでしょう。
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練馬を中心に、江戸東京野菜の普及に努めている。
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消費者から毎年、好評を得ていて、
夏から準備を行っている。
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調理して食べている。
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このように、練馬での取り組みを紹介したが、
11月には放送したいとする上で、情報収集を行っているようだ。
追録
ディレクター氏からお土産に、玉木屋のつくだ煮をいただいた。
玉木屋は、創業天明二年(1782)で、東都のれん会のメンバー
江戸からの、味を今に伝えている。
晩酌が楽しみだ。