2021年09月06日

早稲田まで出かけたので、まずは穴八幡宮に参拝した。


先日、早稲田まで行く用事があったので、早稲田ミョウガの説明板の
設置では、お世話になっているので、穴八幡宮にはお参りに来る。

この前に早稲田まで来たのは、
鶴巻図書館から招かれてきたときだったが。

講演も早稲田ミョウガを主にしたお話で、江戸東京の農業の説明板が
穴八幡宮に設置されていることも紹介したが、
お地元の方々が多かったので、皆さんご存じだった。






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早稲田ミョウガの説明板は、一の鳥居の階段を上ったところの左側の
芝生の庭園のところにある。

上の画像をタップする
鶴巻図書館での講演は2回行ったが、2回目の希望者には
ゆかりの地を案内したが、その時も説明板までお連れしたものだ。







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芝生の庭園からさらに階段を上ったところに、ご社殿がある。

上の画像をタップする
かつては高田馬場の守護神だったことから
「高田八幡宮」とも呼ばれていた。

八代将軍吉宗が流鏑馬を奉納したことから、高田馬場流鏑馬として
現在も奉納されている。

寛永十八年(1641)社殿を造るために南側の山裾を切り開いた
すると、神穴が出現し、この頃から穴八幡宮となった。








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同神社は、七福神の布袋尊が祀られていて、
背負った袋から手水が出てくる。

上の画像をタップする
無情息災や商売繁盛や開運といったご利益がある布袋様の体を、
信者がなでるようで、黒光りしていた。


追録

a-1早稲田.jpg

江戸東京野菜コンシェルで、早稲田大学OBの森川洋一さんから
メールをもらっていた。

「最近出版(2021年4月12日)された早稲田に関する本を読んでいたら
早稲田茗荷のことがl詳しく書かれているのにびっくりです。
著者は、イタリア人の歴史学者です。勉誠出版(株)」

上の画像をタップする
日頃お話していることだが、著者はよく勉強されていた。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ
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