2021年09月27日

“スローフードすぎなみTOKYO” の皆さんを、江戸東京野菜の生産者井之口さんの圃場に案内した。


8月中旬に、スローフードすぎなみTOKYOの
佐々木俊弥代表からメールをいただいた。
「早稲田のOBとして、早稲田ミョウガに大変興味あります。
緊急事態宣言が明けると仮定しまして、
9/25(土)にお願いします。」ということだった。

井之口さんのご都合を伺って、目白通り沿いの畑から、
順次案内していただけるという。

当日は、今にも雨が降りそうな雲行きだったが、
皆さん石神井公園駅に集合した。

田ア聡さんは、石神井公園近くに住んでおられたそうで
今は沖縄在住で、”スローフード沖縄・奄美” を率いておられた。
現在、一般社団法人食の風・代表理事で、
6次産業プランナーとして活躍しているという。

“スローフード・フィリピン” のアンヌ・ダーラさんは、
ご主人の仕事の関係で立川在住。

“スローフードすぎなみTOKYO” からは、
杉並区井草の森田信幸さん、練馬区西大泉の小出忍さん、
そして大平恭子さんの6名。






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目白通り沿いの畑は、毎年キャベツが栽培されている畑だが、
今年から千住ネギが栽培されていて、
台風前に、ブログで紹介している。

上の画像をタップする
皆さんには、江戸東京野菜の千住ネギ(江戸千住)の、
歴史などについて説明を行った。
井之口喜實夫さんは、千住ねぎ保存会の副会長をされていて、
復活普及に努められていることなどを紹介した。







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東京のキャベツ栽培の第一人者の井之口さんは、
これまで農林水産大臣賞8回を記録している。

特に、内2回は立毛と云って、
キャベツ畑の栽培状況の審査で受賞している。

上の画像をタップする
説明や質問には、後継者の勇喜夫さんが対応していただいた。
参加された森田さんは、杉並区井草で農業をされているが、
地元JAで井之口さんのことを聞いたら、
有名な方だと教えてくれたという。






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キャベツ畑から、歩いて井之口さんのお宅に向かう途中、
住宅街の中の畑に・・。
この畑でも、早稲田ミョウガを栽培したことがあるが、
今年は、浅草葱善の依頼で、江戸辛味大根を栽培していた。

上の画像をタップする
この大根、葱問屋の浅草葱善が、進物用の年越しぞばに、
ワサビと共に入れていて、
一緒の「江戸千住葱」も井之口さんのネギが使われている。






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自宅前の畑の奥に、ネットで囲まれた「早稲田ミョウガ」が
栽培されていて、当ブログでも紹介している。

早稲田ミョウガについては、2010年に早稲田大学の学生による
捜索活動を紹介した。


上の画像をタップする
ミョウガは出始めたようで数日後には、収穫を始めるようだ。






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練馬大根の種は、遅蒔きのようで、今本葉が出始めていた。

上の画像をタップする
練馬大根は地元の漬物屋さんに依頼されて栽培しているもの。





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参加された皆さん
前列右から、アンヌさん、大平さん、小出さん
後列右から、森田さん(フルーツトマトの三幸園)、井之口さん、
おおたけ、田アさん、勇喜夫さん。

上の画像をタップする
写真最前列が、スローフードすぎなみTOKYOの佐々木俊弥代表




追録

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佐々木さんが発行している、先見経済 2021/9をいただいた。

上の画像をタップする
「粕取焼酎と近江商人」〜循環型社会で蘇る”粕取焼酎“〜 を
田アさんが書いている。
佐々木さんは「古くて素敵なクラシック・レコードたち」村上春樹著、
の書評を書いている。


追録
"スローフードすぎなみTOKYO" の江戸東京野菜の農家視察には
「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業として派遣された。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動
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