2021年10月06日

台風16号の影響は殆んどなかった練馬の江戸東京野菜・千住ネギ、練馬大根、内藤カボチャ。


台風16号の被害はなかったが、深大寺在来の様子
見に行ったことは報告したが、

その足で、井之口喜實夫さんの千住ネギの圃場も
気になっていたので練馬に向かった。







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台風14号の時より、強い風だと云うので、井之口さんが栽培する
千住ネギの江戸千住は、一代雑種の交配種などより葉が柔らかい
ことから、16号を心配していたが、井之口さんの風対策は、
これまで効果的だった。

上の画像をタップする
千住ネギの畑は何事もなかったような状態だった。
井之口さんは、ここの程度の風ならと心配していなかったようで、
ネギ畑の周りを歩き回ったような形跡はなかった。







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キャベツの方も影響はなかったが、栽培している奥側の「藍宝」
(日本農林社)に比べ、柔らかくて美味しいからと云って
消費者に人気の「しずはま1号」(石井交配) には、強い風が
葉に当たったような感じだが、これから結球が進むので
収穫には影響なさそうだ。

上の画像をタップする








3-1.JPG

平和台の渡戸章さんの畑も、殆んど影響はなかった。

練馬大根の種まきは、毎年地元の北町西小学校、北町小学校、
開進第一小学校の生徒が行い、収穫していくが、
今年は緊急事態宣言によって、中止となったが、北町西小学校では、
担任の先生が下校後に来て蒔いていかれたそうだが、
それ以外の2校については、章さんが播種したという。

上の画像をタップする
練馬大根は、この時期葉をべったりと広げる(写真左上)から、
株間を広くとらなければならないが、
青首大根は葉を上に延ばすから、株間は練馬大根よりも狭くて良い。

練馬大根は10月末ごろから、伸び始める。
台風前に播種した練馬大根も芽を出し始めた。

練馬大根が最盛期だった戦前は、干し大根にするために12月には
収穫してしまうが、最近は1月、2月にも飲食店からの
注文があるようだ。







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渡戸秀行さんの畑に寄ると、練馬大根の間引き作業を行っていた
この大根、12月に実施するイベント、山分けの収穫体験で
、抜いてもらうためだ。

上の画像をタツプする
台風の被害は特にないという。








5-1-1.JPG

内藤カボチャも特に影響はなかったようだが、
垣根にしていたネットによじ登ったのは
風で葉が吹き飛ばされていた。

上の画像をタップする
葉の陰に、熟成期に入ったカボチャが見えていた。
posted by 大竹道茂 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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