2021年10月28日

第4回 新ごちそう帳シリーズは、江戸東京野菜の亀戸大根、馬込三寸人参、伝統小松菜を使ったそば料理。


「新ごちそう帳」シリーズは、今回で、第4回となるが、11月22日の週に実施する予定だ

また食材を何にするかについては、季節の江戸東京野菜ということで、これまで東京ウド、品川カブ、寺島ナスと行ってきた。

この季節は、江戸東京野菜でも根菜類が多い季節で、亀戸大根、馬込三寸ニンジン、葉物としては伝統小松菜などがり、料理研究家の林幸子先生は、これら3種類を使いましょうということになった。

27日、林幸子先生を南青山にあるアトリエ・グーに、ソバリエ協会ほしひかる理事長と、更科堀井の堀井良教社長が集まり、林先生が試作した、そば料理を頂いた。





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江戸東京野菜の亀戸大根、馬込三寸ニンジン、伝統小松菜と、
豚肉を使って餡かけを作られていた。

上の画像をタップする








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そばのメニューに「餡かけ」はあるが
それに江戸東京野菜を使っているところがポイント

上の画像をタップする
温かい「江戸野菜と豚肉の、沢煮餡かけそば」と、
せいろ「江戸野菜と豚肉の、沢煮餡せいろ」

堀井社長も ほし理事長も、これはいける!
posted by 大竹道茂 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
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