2021年11月02日

「あきる野市のゆっくり農縁」で、裸足でウォークキング&収穫祭」が、31日に開催された。


「あきる野市のゆっくり農縁で、裸足でウォークキング&収穫祭」が
31日にあると、園主の石川敏之さんに教えてもらった。

31日は、雨が降るという予報が出ていたので、出かける前に
電話をして確認したが、予定通りだという。

ウォーキングインストラクターのMAKOさんは、数年前から
時折来ては石川さんの「ゆっくり農縁」を手伝っていたが、
その中で、耕した畑を裸足で歩き回ったりしていた。






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MAKOさんは、一般社団法人日本ウォーキングインストラクター協会
認定の プレシャスウォーキングインストラクターで、ブログでは
〜MAKOの美しく歩くことで、自分で自分をつくる。〜
のキャッチがある。

上の画像をタップする







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石川さんの「ゆっくり農縁」には、ボランティアの方々が
草むしりや耕す等、管理を手伝ってくれていたので、
農縁のボランティアグループをつくろうなどの、
話をしていたという。

上の画像をタップする
石川さんは、9月にホンダの耕運機を購入していて、
畑での裸足ウォーキングの会場を作っていた。






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10時からだったが、思い思いに参加者は集まってきた。
子どもを含めて募集定員を超えて16人の参加だった。

上の画像をタップする
荷物はブルーシートの上に置いて、まず、石川さんから主催者挨拶、
無農薬、無肥料栽培の「ゆっくり農縁」を紹介し、
江戸東京野菜の練馬大根も栽培していると説明していた。

私の事も紹介してくれた。

歩く前の、ミニウォーキングレッスンは、持ってきてもらった
タオルなどを使って、MAKO先生の指導で行われた。

当日は、スタッフとして石川さんの友人鈴木さんが
記録用に写真を撮っていた。







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参加者は、ブルーシートの上で裸足になると、圃場に入っていった。

このところの寒さで、生えていた草は刈れていたが、
土は踏み固められたところは少なく、柔らかだった。

耕した土を踏んで「ふかふか!」「この感触、なんだろう!!」など
参加者は、一歩一歩確認しながら歩いていた。

上の画像をタップする
暫く、耕した土の上を行ったり来たり楽しんでいたが、ぽつぽつと雨、






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主催者から配られた、雨具を着ての芋掘りとなった。

上の画像をタップする
農縁には「安納芋」や「パープルスイートロード」が栽培されている。

収穫してもらう薩摩芋は「紅はるか」。
無農薬、無肥料だったから可愛い薩摩芋だったが、
参加者は楽しんでいた。







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カメラ担当の鈴木さんが、記念写真を撮りますというので
皆さん並んだ。

上の画像をタツプする
鈴木さんが、「足をみせて!!」というので、各自ポーズ。

この後、洗い場が無いので、たらいで、足を洗って帰られた。



追伸
この企画、「ゆっくり農縁」から遠くない、上川町の麦畑。
「宗兵衛裸麦」が芽を出したら、皆さんに麦踏をしてもらうのは
どうだろうか、MAKO先生に相談してみたが、興味を持って頂いた。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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