31日にあると、園主の石川敏之さんに教えてもらった。
31日は、雨が降るという予報が出ていたので、出かける前に
電話をして確認したが、予定通りだという。
ウォーキングインストラクターのMAKOさんは、数年前から
時折来ては石川さんの「ゆっくり農縁」を手伝っていたが、
その中で、耕した畑を裸足で歩き回ったりしていた。
認定の プレシャスウォーキングインストラクターで、ブログでは
〜MAKOの美しく歩くことで、自分で自分をつくる。〜
のキャッチがある。
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草むしりや耕す等、管理を手伝ってくれていたので、
農縁のボランティアグループをつくろうなどの、
話をしていたという。
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石川さんは、9月にホンダの耕運機を購入していて、
畑での裸足ウォーキングの会場を作っていた。
子どもを含めて募集定員を超えて16人の参加だった。
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荷物はブルーシートの上に置いて、まず、石川さんから主催者挨拶、
無農薬、無肥料栽培の「ゆっくり農縁」を紹介し、
江戸東京野菜の練馬大根も栽培していると説明していた。
私の事も紹介してくれた。
歩く前の、ミニウォーキングレッスンは、持ってきてもらった
タオルなどを使って、MAKO先生の指導で行われた。
当日は、スタッフとして石川さんの友人鈴木さんが
記録用に写真を撮っていた。
このところの寒さで、生えていた草は刈れていたが、
土は踏み固められたところは少なく、柔らかだった。
耕した土を踏んで「ふかふか!」「この感触、なんだろう!!」など
参加者は、一歩一歩確認しながら歩いていた。
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暫く、耕した土の上を行ったり来たり楽しんでいたが、ぽつぽつと雨、
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農縁には「安納芋」や「パープルスイートロード」が栽培されている。
収穫してもらう薩摩芋は「紅はるか」。
無農薬、無肥料だったから可愛い薩摩芋だったが、
参加者は楽しんでいた。
皆さん並んだ。
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鈴木さんが、「足をみせて!!」というので、各自ポーズ。
この後、洗い場が無いので、たらいで、足を洗って帰られた。
追伸
この企画、「ゆっくり農縁」から遠くない、上川町の麦畑。
「宗兵衛裸麦」が芽を出したら、皆さんに麦踏をしてもらうのは
どうだろうか、MAKO先生に相談してみたが、興味を持って頂いた。