2021年11月11日

TJGフードカルチャーコースの皆さんが播種した江戸東京野菜に本葉が出てきた。


東京女子学院高等学校(野口潔人校長)のフードカルチャー(FC)コース
(保積栄理教諭)の菜園に播種した江戸東京野菜が、
発芽したというので、確認しに出かけたことは報告した。

生徒さんは勿論のこと、担当の保積教諭も江戸東京野菜の栽培は
初めての取り組みなので、何か問題が発生したらその都度、
臨機応変に対応していくスタンスで取り取り組んでいる。






1-1.JPG

今回の授業は、江戸東京野菜の発芽状況の観察と、
追肥に霜よけなどを行う予定だ。

上の画像をタップする
牛乳パックで、伝統小松菜の栽培を行っているが、生育状況の観察、
また菜園における発芽状況との比較。

品川カブ、練馬大根、亀戸大根の発芽状況の観察を行い。
霜よけ対策のネットを張ることも行った。






2-1.JPG

伝統小松菜のごせき晩生種を、牛乳パックに蒔いたのは、
9月下旬
だった。

直射日光に当てなかったので、徒長してしまったが、
日光の当たる部屋に移動

上の画像をタップする
その後、順調に生育しているが、水やりが数日遅れたので、
たっぷりの水やりについて渡邉和嘉さんから指導があった。






3-1.JPG

生徒たちは菜園に移動して、江戸東京野菜の発芽状況を観察した。
助手の早川さんにもお手伝いを頂いた。

上の画像をタップする
先日は、双葉だったが、この日は、伝統小松菜と、品川カブに
本葉が出始めていた。
伝統小松菜の中には、虫に食われたようなものが目についた。






4-1.JPG

練馬大根の本葉の様子を観察する。

上の画像をタップする
練馬大根と、亀戸大根に本葉が出始めていた。






5-1.JPG

霜対策としてネットを張ることにした。

今年、TJGのFCコースのお手伝いをすることになったのは、
4月下旬だったが、せっかく江戸東京野菜の事に注目して頂いた
ことから、栽培から料理まで色々と取り組むことをお勧めしたが、
担任の保積先生は快く受け入れていただいた。

今年は、近隣の農家の圃場を借りることも考えていたが、
学校用地があると分り、圃場として整備してここまでになった。

年度当初、予定になかったことから、本年度は昨年小さな圃場で
小松菜を栽培するのに使った寒冷紗しかなく、
江戸時代と同じような環境下で栽培することとなったもの。

上の画像をタップする
今回は、霜よけ対策として、品川カブ、練馬大根、亀戸大根に
ついて寒冷紗を張った。

冬に吹く風は北風で、陽当たりの良い菜園では、北側が斜面に
なっていることから、南側は、開放した。
ビニールトンネルなら、保温性と、害虫を防ぐなどの効果があるが

暫く様子を見ることになった。







6-1.JPG

初めての野菜栽培で、生徒も色々と考えていて、
TJGオリジナルブレンド茶をつくったというので、
飲ませていただいたのは、報告した。
それは、緑鮮やかな学校のイメージから、緑茶の香り20%、
緑茶の色20%、玄米60%。

この、お茶殻を肥料として使えないかという。

上の画像をタップする
農業高校ではないのだから
何事も、体験することが大切で、栽培に興味を持ってくれたようだ。

新たに畝を作って、茶殻を蒔いて、伝統小松菜の種を蒔いた。


次回、12月6日に間引きと、練馬大根のすずしろ汁の調理予定。





集合.JPG

FCコースの2年生全員(欠席者は数人)で記念撮影

posted by 大竹道茂 at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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