当ブログで報告したが、ブログを見て、
協会理事の松嶋あおいさんが行きたかったとメールをくれた。
青木さんとは、共に農業委員としての交流があるようだ。
又、ご一緒した高橋芳江さんは、青木幸子さんが野菜の学校に
来ていたから、野菜の学校のメンバーを案内したいという。
そんなことで、江戸東京・伝統野菜研究会のメンバーも
伺う予定でいたが、緊急拡大宣言の解除後、感染者の減少から、
お客さんの予約も増えたということで、予定してくれていた研究会
メンバーにはお詫びをして、希望者の8名で伺って、
青木農園の農家料理「秋の野菜惣菜プレート」をいただいてきた。
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高橋廣道さん、芳江さんご夫妻がご案内したのが、
「伝統野菜プロジェクト」は、草間壽子代表
(食生活ジャーナリスト・江戸東京野菜コンシェルジュ)、に、
領家彰子さん(フードコーディネーター・栄養士)、が、
青木さんの取り組みについて聞いていた。
本日のデザート
「あつあつ焼きりんごとバニラアイスのパフェス」を注文。
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先付けが、出てきた。
あやめ雪かぶの間引き菜と、オータムポウムの菜花が、
野菜惣菜の上に、ばさっという感じで乗っていたので、
まず手に取ってかじった。
特にドレッシングや塩もかかっていないので、野趣を感じた。
オータムポエムはボイルしたものも皿の右端にあったが、
同じ食材を生とボイルで味わった。
青木さんは、大人の食育として、野菜をそしゃくすることを
勧めていて、生野菜の食感も大切にしている。
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皆さん、野菜の味を堪能していた。。
渦まきビーツのゴルゴと、赤大根と、大野紅カブ
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あやめ雪かぶの間引き菜(写真下)
オータムポウムの菜花(写真右上)
亀戸大根は白い茎も刻まれていた(写真左上)
「あつあつ焼きりんごとバニラアイスのパフェス」
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あつあつ焼きりんごの後ろに、バニラアイスと生クリームの
パフェにスペアミントが添えてあった。
青木さんの門のところに、「多摩市産の旬やさい」の幟旗。
おでん大根と青首大根が抜かれてあったが、
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庭には収穫したベニアズマが、
玄関にはお土産用に、柚子と柿、里芋が置いてあった。