10月5日にボタニカルアートティストの石薫さんを案内して以来、
練馬に霜が降ったというので、
早稲田ミョウガの様子も知りたくて伺った。
その後、石さんは何度か伺って、
スケッチをしたようで、メールをいただいていた。
後継者の勇喜夫さんは、例年は12月に入ってから枯れるが、
今年は11月の末、霜が降りる前には枯れ始めていて、
今年は早かったという。
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枯れた様子を見ると、茎の根元がまだ薄緑が残っているのもあり、
枯れ始めたのが最近だったのが分かる。
井之口さんは、休眠し始めたようだという。
「(株)雅香岡田」から依頼されて栽培している。
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井之口さんに聞いてみると、江戸辛味大根だという。
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井之口さんは、浅草葱善の田中社長から依頼されて、
辛味大根を栽培しているが、昨年、ハウスの近くで栽培したが、
莢がはじけて、種が雨で流れて本葉が出たものだという。
井之口さんは、本葉を見て判断してくれた。