江戸東京野菜の栽培をしている。
寺島ナスの栽培と共に、伝統小松菜の牛乳パック栽培を行っていたが、
水やりなど馴れない作業もあったようだ。
このような中で、江戸東京野菜の菜園が近くに出来、
ここにも余っていた伝統小松菜の種を蒔いた。
食べられる状態となったところで、調理授業でお雑煮を作って
食べたとの報告と写真を保積栄理教諭に送って頂いた。
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餅の澄まし汁に入っていた青菜で、餅は焼いた角餅で、
東京の雑煮の原型です。
授業で作ったお雑煮は、伝統小松菜に角餅が入っています、
汁は鳥肉で出汁をとり蒲鉾が入っています。
銘々が調理した。
生徒が調理したお雑煮の写真を送って頂いた。
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、
小松菜は好きではないが、自分で栽培したから食べるという生徒。
上品な味にできた!、こんどは畑の小松菜栽培に力を入れるという。
牛乳パック栽培は、効果があったようだ。
追録
お雑煮の記事を掲載したら、保積先生から畑の写真が届いた。
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食堂横の展示コーナーに、朝採りの伝統小松菜が・・・・。
牛乳パック育ちとは、別物。