古平さんは、新宿区立「高田馬場シニア活動館」運営の指定管理者、NPO法人のメンバーで、 同活動館の屋上にある菜園で、江戸東京野菜を栽培したいので、色々とお話を聞きたいという。
そこで、昭島まで来ていただいて、江戸東京野菜の話や、栽培についての講座の実施などについてのお考えを伺った。
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話によると、高田馬場シニア活動館は、新宿区のシニア(50歳以上の方)を対象にしていて、活動館の屋上に、小さな花壇(畑)がある。
大きさは、1m×3m、2m×6m、2m×10m位で深さが50cm〜70cm位の花壇だという。
このスペースを使用して、交配種の野菜も育てるが、新宿区にある施設の為、新宿区に縁のある野菜として江戸東京野菜を育てようと考えているという。
館に来られる方は60歳以上の女性が多いのが特徴だという。
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お手伝いをさせていただきますとお伝えしたが
播種や苗の定植については、毎年、5月の連休明けからになるが、それ以前に年間計画を立てるようにお願いした。
都市農地活用支援センターの、アドバイザーとして派遣されることをお伝えした。