2022年01月27日

八王子市の江戸東京野菜「川口エンドウ」の苗づくりを濱中農園の洋子さんに見せてもらった。


八王子市川口の濱中洋子さんに、頼みごとがあったので伺った。

洋子さんの御主人彰さんは、公園など公共用植木の栽培がメインだが、後継者の俊夫さんはバッションフルーツを八王子の特産にしようと、
新たな取り組みを行っている。

地元八王子市川口に「川口エンドウ」という伝統野菜があることを
教えてくれたのが洋子さんで、お嫁に来た頃は
盛んに栽培されていたようだ。

近くにお住いの、草木弘和さんが守っていて、その種を頂いて
栽培して、花が咲いたと、写真を送ってくれたのが、
2010年4月だった。

その後、生産者が増えたことから平成26年度に、
6品目のうちの一つとして、江戸東京野菜に追加登録された。




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昨年の11月末に蒔いた川口エンドウの苗を見せてくれた。
大きめの鉢に植えて楽しむためのようだ。

上の画像をタップする
濱中農園の販売用「川口エンドウ」は、別の畑で栽培しているが、
洋子さんが、「農の生け花」の花材として作っている川口エンドウは、
11月中旬に播種したもので、12月初めに畑に定植して
ネットが張ってあった。






2-1.jpg

こちらは、パッションフルーツで、俊夫さんの販売用とはとは別に、
洋子さんは昨年の9月に挿し木をしたものを育てていて、
これも5月には大きな鉢に植え、農の生け花の花材にするという。

上の画像をタップする
昨年の5月に鉢植えしたものは、果実を着けていた。
パッションは蔓を伸ばして花をつけていく。
蔓の選定は難しいが、2度目の冬を耐えている鉢植えもあった。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 八王子の伝統野菜各種
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