地元の小学校などで栽培された亀戸大根は収穫祭に奉納される。
先日、江東区立水神小学校に行ったことは、報告したが、
冬場、JR亀戸駅で下車すると必ず、ホーム下で栽培している、
亀戸大根の生育状況を撮ることにしている。
今回も、水神小に行くので下車したところで写真を撮った。
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今年は、どうなるのか、福分けまつりの主催者「かめの会」
福地憲一代表(福地写真館)を訪ねてお話を伺った。
各学校で亀戸大根の栽培を行っていることから、福分けまつりは
ともかく、まつりに先立って行う亀戸大根の収穫祭は
開催してほしいとの要望が、来ているそうで、現在3月13日(日)に
開催する予定だという。
オミクロン株の感染拡大が進行している中で、
どうなるかは心配されていた。
開催するときには、案内を出すからと、云っていただいた。
それにしても、開催日が決定したことで、ほっとした。
企画プロデューサの堀信さんが、栽培されている現場を
見たいというので、亀戸駅ビルのアトレの屋上に案内した。
授業でも、アトレ屋上で亀戸大根が栽培されていることを映像で
見せたが、
一部収穫されていた。担当の安念さんに電話で伺うと、
早く播種をしたことから、収穫期を迎えてしまった。
1月9日に収穫を行い。Twitterで紹介したと伺った。
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香取神社での収穫祭に奉納するための分は、亀戸大根は抜かず。
また、種を蒔いた様子もあり、双葉が開いた芽も見えた。
東武鉄道の亀戸駅がある。
収穫祭には、東武亀戸駅の駅長さんも奉納しているので、
改札から覗いてみた。
丁度電車が到着し、乗客が改札口に向かって来る所だった。
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電車止めの手前にプランターが二つ、亀戸大根の様にも見える。
帰りに東武鉄道の亀戸駅にも寄りたいと、福地会長に話すと、
落合駅長とは親しいから、名前を出してもらっていいというので、
改札口の駅員さんに、落合駅長に面会を求めた。
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福地会長の名前を出したことから、快く話を聞いて頂いた。
東武亀戸駅では、お隣の安田助役が担当されているそうで、
呼んでいただいた。
JR亀戸駅は、ホーム下にブロックで囲んだ圃場で栽培していて、
ホームからお客さんが生育具合を注目している。
同駅のプランターも、お客さんは見ているようだが、
日照時間が少ない、日陰に置いてあるので、陽当たりの
良い場所への移動を薦めた。