大堀耕平さんの畑に久しぶりにお邪魔している。
その時、栽培していた江戸東京野菜が、ハウスでは金町コカブ、
露地では亀戸大根に、伝統小松菜、しんとり菜を栽培していた。
金町コカブと、しんとり菜は収穫期だったが、伝統小松菜と
亀戸大根は、残り物だったので持って行って!!
と云うので、参加者は喜んでいたのを思い出した。
先日、大堀さんは、「NIPPON TABERU TIMES」に、江戸東京野菜を
栽培する生産者として、1限目で紹介されていた。
3限目は、「小金井 江戸の農家みち」の
松嶋あおいさんが掲載されている。
写真貼付'のメールをくれた。
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先日、大堀さんと連絡をとったところ「この時期、試しに露地で
しんとり菜と伝統小松菜を栽培しているんだよ」とのことで
さっそく畑に伺い見せていただきました。
伝統小松菜は冬の野菜、しかし交配種の小松菜は、北海道から
沖縄まで一年中栽培されているが、
この季節の伝統小松菜にはかなわない。
ように茎が短く肉厚で縮みがありました。
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根っこが太くなっていました。 抜いたものをいただいたので
食べてみたところ、しっかりした食感で味も濃厚でした。
しんとり菜は、結球しないちりめん白菜の若採りだが、やはり
この時期のしんとり菜は味が違うようだ。
松嶋さんが、白菜ありますか! と聞くとあるというので
自転車で向かうと、売り切れた後だったという。
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ネギ、プチベール、レモン、紅心大根な、白菜は売り切れ。
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