先日、ホテルニューオータニの40階にあるレストラン
「ベッラ・ヴィスタ」で三國清三シェフがプロデュースする
「新江戸洋食」を、カラフル野菜の小山三佐男さんと
食事をしてきたことは報告した。
小山さんは、立川市西砂の自宅周辺と、横田基地に近い調整区域と、
昭島の我が家の近くにも畑があると云っていた。
何処にあるのか分からなかったが、小山さんの話を総合すると
昭島市の保育施設「子育てひろばほりむこう」の裏にあった。
住宅街の中にあると聞いていたが、我が家から直線で200m.の近さだ。
雪で覆われていた。
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保育施設側から私道方面を望む。
よく整備されていた。
マンション「ガーデンヒルズ美堀」の入り口側に、
ハーブのローズマリーが茂っていた。
その先には、各種のハーブが、自然の状態にしてあるから、
葉は枯れていたが、春には芽を出してくる。
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畑の右奥から、私道方面を見る。
“聖護院大丸かぶ” のタネ袋があった。
聖護院大丸かぶ(サカタのタネ)
京都聖護院近辺で江戸時代から栽培された、
わが国で最も大きいカブだ。
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乾燥が続いていた時に外葉から枯れ始めたのだろう、
昨日の雪も溶けて良いお湿りになったようだ。
残り少ないが、ニンジンを栽培している。
タネ袋が残っていたが、ホワイトハーモニー、クリームハーモニー、
バイオレットハーモーニーの
カラフルキャロットは、まだ植わっている。
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ハーブのボリジ(中央)の両サイドのネットにもハーブが、
トンネルにはニンジンを播種したという。
ホリジは、ハーブの辞典に、古代ギリシャやローマ時代から
薬草として使われてきたとある。