関塚貢司さんのハウスを訪ねた。
関塚さんは、三鷹市の星野直治さんに代わって昨年から
江戸東京野菜推進委員会の委員に就任された。
関塚さんは、2018年に当ブログで紹介しているが、星野直治さんと
同じ、東京都野菜生産団体連絡協議会の会長をされた方で、
適任者が委員になられた。
先日、関塚さんに電話をして栽培の様子を伺ったので、行ってみた。
金町コカブを栽培していた。
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この金町コカブをどこに出荷しているのかを伺うと、
練馬の漬物屋「雅香岡田」だという。
何でも、金町コカブを探していた雅香岡田の隆社長が、
中央会の水口均さんを通して話があり、
1月末から火木土に出荷しているという。
東京野菜ネットワークが、練馬に届けているという。
これは、下山千歳白菜を栽培したくて、地元のJA西東京に頼んで、
千歳の下山繁雄さんに種をもらえることになり、2017年の夏に
世田谷のお宅に伺って、繁雄さんに種を譲って頂いたという。
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下山さんは、当ブログでも紹介しているが、
屋敷裏の畑は、相続だろうか、今では新興の住宅が建っていて、
関塚さんの種は貴重なものになった。
関塚さんは、2018年から毎年採種をしていると種を見せてくれた。
採種の方法は、一番下山千歳白菜の性質を表している株を鉢に移して
ハウスに持ち込み、アブラナ科の花粉が付かないように管理して
採種しているという。
現在、下山千歳白菜は、三鷹の冨澤剛さん、練馬の渡戸秀行さんが
栽培している。
昨年は、8月中旬に蒔いたが、熱さのせいでベト病が発生したという。
関塚さんは、10`まではいかなくても、5`クラスの下山千歳白菜は、
良く巻いてくれるという。
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カリフラワーのホワイトキャンディ(サカタ交配)、
ブロッコリー緑嶺(サカタ交配)、キャベツみさき(サカタ交配)、
YR若空(タキイ交配)でYRは萎黄病抵抗性品種のこと、
追録
近くに新町御嶽神社があり、当ブログで紹介している。
これも農業の一つの歴史だ。