2022年02月18日

小金井・大堀さんの伝統小松菜で、スナフキッチンの岩崎店主が、練り込みそばで、美味しいランチに。


「小金井 江戸の農家みち」を推進している松嶋あおいさん
(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)から
メール添付の写真が送られてきた。

何でも、「江戸の農家みち」の大堀耕平さんから
もう伝統小松菜も終わりだから、欲しければ採りに来ていいよ
と連絡をいただき、友人と2人で収穫してきたという。

松嶋さんと、大堀さんは、「デントウヤサイ大学」で
紹介されているが、二人は江戸東京野菜への思いを語っている。

昨年の11月に、北多摩地域1次産業体験 日帰りモニターツアーの
ガイドとして大堀さんにお会いしている。





1-1.JPG

11月にお会いした時にも、参加者は伝統小松菜を頂いたが、
その後にトンネルに蒔いた伝統小松菜のようだ。

上の画像をタップする
一株ひと株、丁寧に収穫した。
寒さに耐えて、葉の厚みは甘そうに見える。






2-1.JPG

収穫した伝統小松菜は、洗い場で葉についた土誇りや、
根元付近の土を洗った。

上の画像をタップする







3-1.JPG

松嶋さんたちは、猫車にたっぷり収穫できたので、江戸東京野菜や
地場野菜を使っている「cafe 5884」に届けてから、
「創作料理と十割蕎麦スナフキッチン」にもお裾分け。

「cafe 5884」は、「デントウヤサイ大学2限目」で
オーナーの小林由美さんが紹介されている。

上の画像をタップする
スナフキッチン(090-5198-2216)は、パスタマシーン(写真下)を
使っておそばを作っている。
「店主岩崎茂雄さんが早速伝統小松菜で、練り込みそばを作った。

岩崎さんは、「小金井 農家みち」の農家が作る
野菜をネットで紹介している。







4-1-2.JPG

ランチは、「つけ麺と炊き込みご飯」のセットだが
そばは、伝統小松菜の練り込みで、特別!!

上の画像をタップする。
とてもきれいな緑色のおそばができた。
最初は岩塩でいただいて、
そのあと小金井野菜入りのつけ汁でいただきました。

とあったが、食べてみたくなる。

小松菜とお蕎麦の香りがして美味しかったです。
収穫してすぐに食べることができ、友人もとても感激していました。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック