(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)から
メール添付の写真が送られてきた。
何でも、「江戸の農家みち」の大堀耕平さんから
「もう伝統小松菜も終わりだから、欲しければ採りに来ていいよ」
と連絡をいただき、友人と2人で収穫してきたという。
松嶋さんと、大堀さんは、「デントウヤサイ大学」で
紹介されているが、二人は江戸東京野菜への思いを語っている。
昨年の11月に、北多摩地域1次産業体験 日帰りモニターツアーの
ガイドとして大堀さんにお会いしている。
その後にトンネルに蒔いた伝統小松菜のようだ。
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一株ひと株、丁寧に収穫した。
寒さに耐えて、葉の厚みは甘そうに見える。
根元付近の土を洗った。
上の画像をタップする
地場野菜を使っている「cafe 5884」に届けてから、
「創作料理と十割蕎麦スナフキッチン」にもお裾分け。
「cafe 5884」は、「デントウヤサイ大学2限目」で
オーナーの小林由美さんが紹介されている。
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スナフキッチン(090-5198-2216)は、パスタマシーン(写真下)を
使っておそばを作っている。
「店主岩崎茂雄さんが早速伝統小松菜で、練り込みそばを作った。
岩崎さんは、「小金井 農家みち」の農家が作る
野菜をネットで紹介している。
そばは、伝統小松菜の練り込みで、特別!!
上の画像をタップする。
とてもきれいな緑色のおそばができた。
「最初は岩塩でいただいて、
そのあと小金井野菜入りのつけ汁でいただきました。」
とあったが、食べてみたくなる。
小松菜とお蕎麦の香りがして美味しかったです。
収穫してすぐに食べることができ、友人もとても感激していました。