2022年03月07日

日光江戸村のスーパーバイザー久富信矢さんに、井之口農園で小堀夏佳さんと大貫秀興さんを紹介された。


ショートメールに日光江戸村のスーパーバイザー久富信矢さん
からメールを頂いた。

何でも、野菜のバイヤーとしてNHKのプロフェツシヨナルにもでた
小堀夏佳さんと話しているときに、
私の話が出たようで、会えないかという。

更にメールには、4日に早稲田ミョウガの井之口喜實夫さんの
ところに行くので来て欲しいという。
そして「古い邸宅を探し歩いて早稲田ミョウガを探し当てたろという
話を昔、聞いたことがありましたので・・・、良い機会だと思って」
とのこと、

丁度その日は、新聞記者を井之口さんのお宅に案内する日だったので、
記者さんを1時間半ほど、時間を下げてもらって、
久富さんとは石神井公園駅で待ち合わせた。




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写真右から、久富さん、大貫秀興さん、小堀夏佳さん、井之口さん

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名刺には、大貫さんはミラクルの社長で、小堀さんはそのメンバーで「愛の野菜伝道師」の名刺も頂いた。

大貫さんに頂いたもう一枚の名刺は「メイドイン東京の会」
事務局長とあった。
この名刺は覚えている、同会の高貫修さんはバスツアーに来てくれた。

押上よしかつの佐藤勝彦さんもメンバーで、早稲田ミョウガタケを
買いにバイクで来ていた。






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小堀さんは、ミョウガは大好きだということで、早稲田ミョウガ発見の経緯をお話した。

上の画像をタップする
また、ミョウガタケは、子どもを52人もつくった、11代将軍家斉が
促成栽培のぜいたく品を食べていた記録があることもお伝えした。

井之口さんからミョウガタケ栽培の仕方について聞きながら、
ご覧になっていた。








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上の画像をタップする
日に当てないように栽培したことから、日に当たるとグリーンに
色が変わることから、佐藤さんは米袋に入れて持ち帰った。

「愛の野菜伝道師」小堀さんはミラクルのセレクト野菜として使うようで、井之口さんと話を詰めていた。

東京では、国分寺の鈴木克之さんが栽培する「東京うど」に次いで
二番目のようだ。



追録


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井之口さんは、キャベツ栽培がメインで、
初夏産キャベツの苗床をご覧になっていた。

隣のハウスの、江戸千住ネギと、江戸辛味大根の種採りの様子・・・

上の画像をタップする
昨年から、早稲田ミョウガビール用のホップも栽培しているが、
株から新芽が出始めていた。

小堀さんは、早稲田ミョウガビールの話をしたら、飲みたい!、
お好きなようだ。

尚、小堀さんは、早くもfacebookに掲載された。

更に、お子さんも美味しいと
食べてくれたとfacebookに掲載された。


久富さんから、ニュース・・・・
日光江戸村が5月の末に "コレド日本橋" に、日本橋にですか!
江戸村ブランド「奈美路や」を出店する。
5月になったら、当ブログでも紹介する予定だ。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ
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