案内してもらったことは報告したが、
その晩、なにわの伝統野菜の復活に取り組んでいる、
難波りんごさんから、三島独活のイベントで、東京ウドの
食べ比べをしたいので送ってほしいとのメールを頂いた。
車なら、五日市街道を行けばよいのだが、車を処分したので、
西武拝島線玉川上水でモノレールに乗り換え一つ目の
砂川七番で下車した。
始めて下車したが、駅の看板にウドを収穫する切絵が描かれていた。
芋窪街道を走っているモノレールに対して、五日市街道が交差
しているが、駅から東に行くと、須崎彦義さんがウドを栽培している、
西に行くと園部農園で、言い換えれば独活街道だ。
今回は、先日伺ったので、園部農園に向かった。
切って畑に植えられるような作業をしていた。
上の画像をタップする
この作業が終わると、西砂当たりの畑を借りて植え付け、冬になって
霜が降りるまで畑で栽培する。
今回は、作業の取材ではなく、大阪に送るために来たので、
謙一さんに13日(日)がイベントなので、
12日着で送ってもらうことをお願いした。
現在、穴蔵でのウドの生育具合で、「立川うど」になるか、
短茎の「立川こまち」(贈答用)になるかの違いは出るという。
追録
帰りに、橋果樹園に立ち寄ったことは、当ブログで報告している。