大阪味&菜(あじさい)発見!三島独活+大阪出汁編が、
開催された事は、当ブログでも紹介したが、
東京でもウド栽培が行われている事から、短茎の「立川こまち」を
お送りし、食べ比べに使っていただいた。
東京のウド栽培を知って頂く、良い機会だったので、
お互い様だったが、難波りんごさんと「浪速魚菜の会」代表理事の
笹井良隆さんには、お気遣いを頂き、「なにわの伝統野菜」や
「大阪産」、を使って生まれた冷凍食品・冷蔵食品などなどの
加工食品を送って頂いた。
大きなダンボールに、保冷袋に入った
●難波ネギと牛肉とかぼちやの煮物(冷凍)
●難波ネギのねぎ焼き(冷凍)●難波ねぎアヒージョ(冷蔵)
☆難波ねぎとちりめんのおむすぴ☆難波ネギ使用のねぎチャーシュー
●田辺大根と豚肉の角煮 ●門真れんこんの和風あんかけハンバーグ
と保冷袋の脇に、
●難波ネギごはん(常温)、●難波ネギスープ(常温)
●難波ネギせんべい(常温)、●難波ねぎの味噌パン
星印はセブンイレブンで、それ以外は無印良品で販売
フランスパンのように固いパンの中に、
なにわの伝統野菜・難波ネギの「ネギ味噌」が入っていた。
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〇難波ネギせんべい((株)山三商会)
●難波ねぎとちりめんのおむすび(わらべや日洋食品(株))
●難波ネギ使用のねぎチャーシュー(セブンイレブン)
以上●は、早く食べるようにとの注意書きがあったので、頂いた、
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●難波ネギごはん(幸南食糧(株))
●難波ネギスープ(幸南食糧(株))
難波ネギ独特の甘みと食感を最大限活かすために
米油とオリーブオイルをブレンドし、アビージョに仕上げました。
お好みでパンやパスタと合わせて、お召し上がりください。
とある。
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難波ネギは今もこの松原の地に引き継がれ栽培されています。
甘くてとろっと柔らかい松原育ちの難波ネギをふんだんに使用し、
ふわっとおいしいねぎ焼きに仕上げました。
とある。
難波ネギと、大阪産の西洋かぼちゃ
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江戸時代から大阪で栽培されていた「なにわの伝統野菜」の
難波ネギは、今も松原の地に受け継がれています。
ネギのとろっとした甘みと牛肉の旨みを生かした優しい
味のかぼちゃ煮です。
とある
なにわの伝統野菜・田辺大根を使用している。
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江戸時代から大阪でさいばいされていた「なにわの伝統野菜」
の田辺大根を煮汁たっぷり染み込んだ角煮に仕上げました。
とある。
大阪産の門真レンコンを使用
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味はとても良いのに形が不ぞろいで出荷されないままだった
「門真れんこん」の端っこをみじん切りにし、鶏肉と豆腐で
ふわふわのハンバーグに仕上げました。粘りが強くもちもち
とした食感が特徴です。
とある。
難波ねぎで始まった、無印食品による商品化は、田辺大根の他にも、
門真レンコンにも広がり。
更に、セブンイレブンでも新商品開発が進められていて、参考になる。
笹井良隆さん、難波りんごさん
ありがとうございました。
追録
当日の模様は、日本農業新聞でも紹介された。