2020年02月16日

高円寺フェス2020の「うおこう寄席」は階下に降りて懇親会に


16時からは、階下のお店で懇親会が始まった。
ご主人の浩三さんも、お刺身の船盛をもって登場。




5-1.JPG


上の画像をタップする
つるみ女将の乾杯で懇親会が始まった。
なるべく素材の味を重視して、亀戸大根と金町コカブのソテー。






6-1.JPG

江戸東京野菜のしゃぶしゃぶで、素材の味を味わっていただいた。

上の画像をタツプする
味噌鍋も、
千住ネギのネギ焼と東京ウドの酢味噌和え、千住ネギのぬた。
ニンジンと金町コカブ、亀戸大根のマヨネーズ和え。
練馬大根の風呂吹き。農家が漬けた沢庵漬け。






7-1.JPG

江戸城濠大根を栽培した渡辺さん。

上の画像をタツプする
江戸城濠大根を栽培した、渡邉さんは濠大根を紹介。

高座で江戸城濠大根を紹介したが、
いろいろなタイプが収穫されたが、
大根おろしで料理に出していただいた。。

また、佐々木さんが菜園で栽培したのらぼう菜を持参してくれた。






8-1.JPG

遅れて来られたが、鎌倉「福来鳥」の女将佐藤祐実那さんは、
鎌倉大根について、皆さんに紹介。

一乃師匠にの隣に座った祐実那女将は、一席作っていただこうと
盛んに鎌倉大根の伝説を話されていた。

上の画像をタップする
江戸東京野菜のボードゲームを作った
常連の馬場信宏さん(写真右上)も見えた。





9-1.JPG

元武蔵野大学文学部教授をされていた原善先生は、
宴がたけなわになったところで、名刺交換をさせていただいたが、
裏に「村上春樹 超短編小説案内」が印刷してあった。

上の画像をタップする
先生に、小松菜うどんを差し入れていただいた。
味噌鍋に入れて温めていただいたが、美味しかった。

先生は、村上春樹の研究をされているとかで、
「中国語版」を見せていただいた。

今回も、各方面でご活躍の方々にお会いした。


2020年「うおこう寄席」はここから

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック