支援している「寺島・玉ノ井まちづくり協議会」の活動は、
江戸東京野菜の復活普及を実施している組織としては
代表的な組織の一つとなっている。
2015年、当時のてらたま協議会では、対外広報紙の発行を始めた。
牛久光次理事長も、寺島なす復活プロジェクトについて
述べている。
2017年には復活プロジェクトのベースになる“たもんじ交流農園”
の創設に向けて、手応えを感じ笑顔で語っていた。
企画を展開していて、江戸東京野菜のお話もしている。
2019年には、初めての方々でも栽培が出来るように、中央会の
水口均さんが指導に来ているし、
毎年、寺島ナス苗の販売を実施しているなど、
活発な活動を展開している。
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今年になって発行された、「たもんじ交流農園だより」1月号には
「本当の意味で「すみだの夢」を実現していきたい6年目の春」
を表している。
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NPO法人カラフル・コネクターズ(カラコネオフィス)
カラコネ利用者、職員とその家族の皆さんで利用するというが
、江戸東京野菜の他に、鎌倉野菜も栽培したいという。
鎌倉大根の栽培はどうでしょう。ご縁が生まれそうです。
東向島駅前のプランターには、これから寺島なすを栽培しますが、
栽培が終わる初秋には、てらたま農園部が、墨田区の
「まちなか緑化推進制度」を活用し、色 とりどりの
お花が植えられるという。
その部門別最優秀賞が決定し、掲載されていた。
上の画像をタツプするとフォトコン部門別最優秀賞
「寺島・玉ノ井まちづくり協議会」には、多様なキャリヤの方々が
集まっているので、毎月広報紙を発行していて、
「2020年 感謝の集い」を紹介している。