森川さんはお住いの浦和で「森川喜市商店浦和」として
地域の活動を展開している。
封書には、コミュニティキャンパス浦和が、
2021年9月から行った資料が入っていた。
この中で、昨年、森川さんが「おとなの浦和塾」を企画し、
好評を得たという。
そこで、2022年10月、11月の都合の良いときに、江戸東京野菜の物語を
組み込みたいと云っていただいた。
森川さんは、江戸ソバリエとして、更科堀井の「四季の会」には
毎回参加されているが、そこでお逢いしたのが、きっかけで、
お勤めされていた西洋フーズコンパスグループの都庁食堂で
「江戸東京野菜を食べよう」シリーズを開催してくれた。
表参道ミナガワビレッジで季節の江戸東京野菜を食べる企画を
実施するなど
森川喜市商店のプロデュースで、
幻の小麦「柳久保」の手打ちうどんで、季節の江戸東京野菜の
天ぷらと一緒に食べる会も良かった。
このように森川さんにはお世話になっているので依頼された企画、
喜んでお引き受けした。
当ブログを見た、さいたま市にお住いの森戸伸行さんから
電話を頂いた。
森戸さんは、東京都農住都市支援センターの専務の頃、
江戸東京野菜のバスツアーを主催してくれていた。
現在、コミュニティキャンパス浦和に関わっているそうで、
聞きに来るという。