早稲田大学周辺商店連合会の北上昌夫会長から贈呈頂いた。
お手紙には「早稲田大学周辺商店連合会(W商連)では、時代が令和に
変わったのを機に、W商連のこれまでの歩みを記録しておくことと、
広くW商連の活動を告知するとともに、今後の街の発展につなげる為、
記念誌を編集することになり、
この度「令和新時代を迎えて〜W商連の歩み〜」が完成致しました。」
とあった。
同誌の発刊については、1月に北上会長から伺っており、
当ブログでも紹介している。
W商連は昭和57年に早稲田大学創立100周年を機に、早稲田大学を
囲むように大学と共に発展してきた商店会、5団体で結成、
現在8団体の連合組織となっている。
記念誌は、組織構成から、活動実績、構成各団体の紹介、
記録写真等で構成されている。
周辺を、早稲田大学の学生諸君と捜索活動を展開したことで、
早稲田ミョウガを発見し、2012年、東北支援として、W商連が、
気仙沼の戻り鰹を購入して、早稲田ミョウガをつまにして
食べていただいた。
発見して間もない早稲田ミョウガを使っていただいたことで、
発見とその存在が広く知れ渡ったが、
上の画像をタップする
早稲田かつお祭りの写真がたくさん掲載されていた。
北上会長ありがとうございました。
このイベントでは、気仙沼の菅原市長にお会いしたが、その後、
三國清三シェフの”子どもたちに笑顔を! 復興支援プロジェクト”
で気仙沼を訪れたときに、菅原市長に再会している。